脱毛知識

症状別で解説!こんなニキビは脱毛OK?NG?

2022年3月11日

症状別で解説!こんなニキビは脱毛OK?NG?

「明日脱毛なのに顔にニキビが出来ちゃった!」「背中にニキビ跡あっても脱毛できる?」と不安な方もいるのではないでしょうか。

結論から言えば、ニキビがあっても状態次第では脱毛施術は可能です。

では、どんなニキビが脱毛OKで、どんなニキビが脱毛NGなのか、症状別で詳しく解説していきます!

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症状別!こんなニキビは脱毛OK?NG?

症状別!こんなニキビは脱毛OK?NG?
顔や背中にニキビが出来てしまってもニキビの状態によっては次第では脱毛施術を受けることができます。

脱毛サロンやクリニックではニキビ周辺を脱毛する際、炎症している箇所を避けて照射を行うというのが基本です。

化膿したり、炎症を起こしているニキビにライトを照射するとニキビが刺激され、症状が悪化する可能性があるからです。

ただし、まだ初期の段階で炎症を起こしていない軽傷のニキビであれば避けずにそのままニキビに照射できることもあります。

ケース別でニキビがあっても脱毛できるか見ていきましょう!

ケース①ポツンと赤いニキビが1個だけ

赤いニキビ
顔や背中にポツンと1個だけニキビが出来て赤くなってしまっている場合は、ニキビは化膿し炎症を起こしている状態であるため、患部を避けて照射することになります。

ケース②白くて小さいニキビ

白ニキビ
おでこなどによく出来る、白くて小さいニキビ。初期ニキビとも言われ炎症を起こしていない状態のため、サロンでの光脱毛など照射出力の弱い脱毛機を使う場合はそのまま(ニキビの上から)施術することも可能です。

ケース③広範囲のニキビがたくさん

広範囲のニキビ
背中などに広範囲でニキビがたくさん出来てしまっている場合、その部位の脱毛施術は行うことができません。広範囲だとニキビを避けて照射するのが難しいためです。

ケース④治りかけのニキビ

治りかけのニキビ
ニキビが治りかけている場合は、多くのエステサロンやクリニックでは施術は可能です。ニキビの箇所を避けてライトを照射することになります。

ケース⑤出来たばかりのニキビ

出来たてのニキビ
出来たばかりのニキビの場合も患部を避けて照射可能です。ただし出来て間もないニキビであっても、広範囲にニキビが出来ている場合は照射できません。

ケース⑥ニキビ跡

ニキビ跡
顔や背中のニキビ跡の場合は、基本的には避けずにそのまま照射が可能です。すでに炎症は引いており、光やレーザーの熱や刺激に耐えられる状態に戻っているためです。

また、クリニックでの医療脱毛の場合は使用するレーザーによってはニキビ跡が改善するケースもあります。もちろん確実にニキビ跡が治るということではなく脱毛の副産物的なものなので過度は期待はNGです。

ニキビがあるなら予約変更も一つの方法

ニキビがあるなら予約変更も一つの方法
もしも脱毛を受ける予定だった箇所にニキビが出来てしまった場合は、思い切って予約変更するのも一つの方法です。

ほとんどのクリニックでは予約日の2~3日前までにキャンセルすればキャンセル料金を取られないことが多いので、ニキビが治ってから改めて脱毛予約することも考えてみてくださいね。

まとめ

ニキビの状態別で脱毛がOKかNGかを解説しました!

まとめると、こうです。

脱毛OK(患部を避けて周りを照射可)炎症を起こしているニキビ(赤ニキビ)、治りかけのニキビ
脱毛OK(ニキビの上からそのまま照射可)初期ニキビ・白ニキビ、ニキビ跡
脱毛NG広範囲でニキビがある場合

ただしニキビがある状態で脱毛施術を行えるかどうかは施術を行うサロンやクリニックの判断となります!

決して自己判断せず、可能ならば予約日の変更も検討して、お肌の健康を一番に考えて脱毛してくださいね。

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